これ見よがしの感情露出、
心の扉が全開、
露光時間はたっぷりと、
だってあなたは透明だから。
たんたらたんと鼻歌を、自転車をこぐ、空には暗い雲がものすごいスピードで、ビューッと風が吹いて、鼻水が垂れた、たたらちゃたん、たたらちゃたん。くしゃみくしゃみくしゃみ。
なんだろう。先が見えてないのに、ぺちゃくちゃくっちゃべってばかり。
ぺしゃぺしゃくちゃくちゃ。略してぺちゃくちゃ。なんだ、くちゃって。
逆に崩壊していっている。組み立て直すまでにかかる手間を瞬時に計算。僕のはそういう脳みそをしている。

豆腐

2009年5月27日 日常
狂気だとかそういうのは、金属みたいに(鉄とか)冷たくて固いものじゃなくて、柔らかいものだと思うんだ。豆腐とかさ。
豆腐こそ狂気だ。空気に震える。触ると裂ける。力に抵抗するのではなく、なされるがままに分解されていくことを、快楽としている。

そして豆腐は白い!とびちった豆腐の断片は白い!


それを親指でプチッとつぶす。
思わず吐息がもれる。
あーぁ。

無題

2009年5月27日 日常
消しゴムのかすを、机から払い落とす感覚。
そういうことを時々して、だんだんと目を閉じていく。
いつの間にか完全な静寂の中に居るのが分かったら、こっちの勝ちだ。
がんじがらめになるために言葉を使うのか自由のためではないのかどこにも届かないのかふにゃふにゃした物体がまた俺の周りを取り囲む徐々に迫ってきて俺は圧迫される助けてと叫ぶのはルール違反だ後退に次ぐ後退皆さんは今スタート地点に立っています阿呆が踊り出す見ている自分の眼は泳いでいる緑、青、赤、黄が繰り返す色を脳みその中で反転させてから記憶するそういう人間改造の悲劇事の顛末、全て教えていただきたい嘘みたい現実はいつだってだからこそ言葉が消えて気付いたら寝てた神経切断その刹那爆発狂喜憂鬱憂鬱霧が晴れたよ外へでよう。

無題

2009年5月20日 日常
ただ、立ち位置を移動しただけの、そんな中身のない主張。
ばっかりだ!ばっかりだ!がっかりだ!うっかりそれは自分じゃないかハッ!

何が何だか、

2009年5月20日 日常
はぐらかされているのは、俺のほうだ!
呟いてみる。
救いらしい救いなどない。
靴で踏み潰しそうになって、やっと気づくような何か。

落ちていた物体は輝きを取り戻す。そっと思い出したように。
声がかすれて、目の前の風景が弾けていく。

好きです。あなたが好きです。透明なあなたが好きです。



そうやってひとり呟く。
手を伸ばしてギュッと握ったら、掌で蚊がつぶれていた。

無題

2009年5月18日 日常
正しさっていうのは、偶然だと思う。必然でなく。
なに自分で自分を語っているんだろうなあ。
と冷静に思えるレベルに語っているぞ、これは。
中2というよりむしろ小2か。自分で言って泣きたくなります。びぇーん(ではない。などと加えてみる。)

いわば防衛機制の退行に当たるのではないかしらん。
気づかぬうちに症状出てることって多々あるはず。
精神状態だだ漏れ人間。そういう傾向強いと思う。

趣味は、抑圧。
時々人に対して、お前抑圧が足りてないよ!と言いたくなるときがある。いいお世話。
抑圧が足りてないのは僕でした。スマソ


んー。久々にこの位置に帰ってきた。お帰り、自分。



こうやって自分で自分を笑うように、人の切実さを笑ってばかりでいいのか!
自分!おい、自分!そこの自分!包囲されている手を(ry
なんて恥ずかしげもなく語りだした自分を笑いつつ、
仕切り直して、

ロックっていうのは、つよがりだと思う。永遠のつよがり。
だから激しく馬鹿馬鹿しくって、幼稚で愚かで醜くて、そして凄まじく愛おしいのだと思う。

だと思わない?だと思うんだ、俺は。
ロックの何が好きかって言われたら、そういうところ。

無題

2009年5月7日 日常
けっこー滑稽コケコッコー。ぬん


しかしまだまだ逃げるのである。

ん?

2009年5月5日 日常
待てよ。
とっても、ネガティヴな、状態に、今、俺は、

陥っていたぞ!危ねえ危ねえ




とまあ自分を取り繕うのが上手くなったなあ、最近。(しみじみ)

無題

2009年5月5日 日常
泣きたいときだってある。
いや正直、太陽が出ている間も、涙腺は湿ったまんまだ。
目の奥のほうでブヨブヨになっている。乾かないんだ。
眼球は枯れているのにさ。




どうすればいい?




積木を積んでもすぐ崩れてしまって、ピースを組み合わせてみてもちぐはぐで、
頭を抱えて唸っていたら、僕の唇は勝手に動いて、言葉を産んだ。





Takk!!!Takk!!!Takk!!!
夢、現実、夢、現実、夢、現実、夢、現実、夢、現実、夢、現実、夢、現実、夢、現実、夢、現実、夢、現実、夢、現実、夢、
そも も僕は硬いも への憧れが強い、だ ら音楽を使 て、折り合いを ける。 界との、世界って、柔 かい 思う、漂 、水 に 波紋、静 、ちょっと笑って る、また泳ぎ す、うふふふふふふふふふふふふふぷ




(相変わらず自己弁護ばかり。
趣味は自己暗示。これが、けっこー効くのダヨ。)

無題

2009年4月22日 日常
柔らかい自分は嘘だ。そんな気がする。



地面の下で彷徨っているイメージ。相変わらず。
誰も何も気づいちゃくれない。ふん。ぐれてやる。
ある日表参道を歩いておりましたとさ。
ヒルズ辺りで気まぐれに右に曲がってみると、
そこにはクレヨンハウスという名の絵本屋がありましたとさ。


そこで立ち読みして衝動買い。
恐ろしく脈絡のない展開が、可笑しい。
博士とゾウアザラシが、長新太の妄想の中で、さんざんにふりまわされて、忙しそうだ。
彼らを穏やかな目で見守ってやればいい、のだと思う。たぶん。

僕の中では一応癒し系にカテゴライズされている。果たしてこれは癒しかっ!?

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