紆余曲折経て、大学院で数学を勉強することになった。とても忙しいが、それなりに充実している気がする。
留学を考えて先日Toeflを受験したが、想像以上の英語力の低下に愕然とした。
おそらく、まだしばらくは日本にいることになりそう。いずれ、海外逃亡を企てる可能性はあり。
最近の生活は、主に数学の本を読んでいて、時々ギターを弾いている。
ギターはIncubusの良さに再び目覚め、ちょこちょこと気に入ったフレーズをコピーしている。へんてこで、きれいなコードが多い。
誰が見ているか分からないけど。とりあえず現状報告。
地に足のついた生活の大切さを忘れないようにしなくてはなあ、といったところ。
留学を考えて先日Toeflを受験したが、想像以上の英語力の低下に愕然とした。
おそらく、まだしばらくは日本にいることになりそう。いずれ、海外逃亡を企てる可能性はあり。
最近の生活は、主に数学の本を読んでいて、時々ギターを弾いている。
ギターはIncubusの良さに再び目覚め、ちょこちょこと気に入ったフレーズをコピーしている。へんてこで、きれいなコードが多い。
誰が見ているか分からないけど。とりあえず現状報告。
地に足のついた生活の大切さを忘れないようにしなくてはなあ、といったところ。
ざっと日記読み返した。2
2010年4月9日 日常 コメント (2)うまく言えないけれど、ひとつひとつの小さなつぶやきが、たくさん集まって大きな音になってせまってくるような(イメージ)、そんなことがしたかったんだと思う。この日記で。
そのひとつひとつは、自我からはみだした無意識が形を変えたものかもしれない。それ単独だと意味不明なものだったりするけど、それを片っぱしから潰していく作業よりは、どうにかして残しておくほうが面白いんじゃないかと思っていた。それらひとつひとつをつなげて全体を眺めた時に、何か面白いことが分かるんでないかい、と俺は思っていたのだった。
ただ読み返すとやっぱりいろいろ気になってきて、むきになって考えてもいないような言葉を絞り出しても、それは大げさで無意味で、ただ余計な誤解を増やすか、読んでいる人をイライラさせるだけのことだと思う。とか。そしてそういう日記は大抵つまらない。自分で読んでいて赤面する。うわーってなる。自分で自分に愛想を尽かしそうになる。とか。うーむ。いろいろ感じるし考える。
たぶん俺は、場合によっては、この日記だけを見て自分という人間が評価されることがあると思っていて、(そもそもリンクしている人はほとんどがリアルには知らない人。つーかリアルってなんだ。)、それが怖くって、だからこうやって自己弁護みたいな文章を書きたくなるんだと思う。
そもそもブログって延々と続く自己弁護じゃ、とかいう議論はどこまでも続いていくから、その件についてはこれ以上立ち入らないで放置しておく。それに、まあたぶんその通りだ。
なんかやたらと説明っぽーい。
吐き気。
しかし説明するのを完全に放棄しちゃう怠惰は、逆に少なからぬ面倒を増やすので。だからときどき自己弁護。
そうそれで、その無意識の産物(?)たちを、自分アホっすねーと思いつつ痩せ我慢して長い間放置してきたけれど、被験者自分の無駄に長くて不毛な実験期間、ここに終結を宣言。宣言!
もしまた別の形で続けることになったら、ここに書く。あでゅー
そのひとつひとつは、自我からはみだした無意識が形を変えたものかもしれない。それ単独だと意味不明なものだったりするけど、それを片っぱしから潰していく作業よりは、どうにかして残しておくほうが面白いんじゃないかと思っていた。それらひとつひとつをつなげて全体を眺めた時に、何か面白いことが分かるんでないかい、と俺は思っていたのだった。
ただ読み返すとやっぱりいろいろ気になってきて、むきになって考えてもいないような言葉を絞り出しても、それは大げさで無意味で、ただ余計な誤解を増やすか、読んでいる人をイライラさせるだけのことだと思う。とか。そしてそういう日記は大抵つまらない。自分で読んでいて赤面する。うわーってなる。自分で自分に愛想を尽かしそうになる。とか。うーむ。いろいろ感じるし考える。
たぶん俺は、場合によっては、この日記だけを見て自分という人間が評価されることがあると思っていて、(そもそもリンクしている人はほとんどがリアルには知らない人。つーかリアルってなんだ。)、それが怖くって、だからこうやって自己弁護みたいな文章を書きたくなるんだと思う。
そもそもブログって延々と続く自己弁護じゃ、とかいう議論はどこまでも続いていくから、その件についてはこれ以上立ち入らないで放置しておく。それに、まあたぶんその通りだ。
なんかやたらと説明っぽーい。
吐き気。
しかし説明するのを完全に放棄しちゃう怠惰は、逆に少なからぬ面倒を増やすので。だからときどき自己弁護。
そうそれで、その無意識の産物(?)たちを、自分アホっすねーと思いつつ痩せ我慢して長い間放置してきたけれど、被験者自分の無駄に長くて不毛な実験期間、ここに終結を宣言。宣言!
もしまた別の形で続けることになったら、ここに書く。あでゅー
ざっと日記読み返した。
2010年1月4日 日常 コメント (1)昔の日記にコメントするのは、過去の自分に言い訳するようで嫌だけど、
いやしかし正直なところ、
「これはキモイなー!」と思わずひとり唸ってしまった部分も多い。
キモイ通りこして、もはや笑える域に達しているものもあって、
もしかしたらいつか飲み会のときに自虐ネタとして活用するかもしんない。
必要以上に書きすぎてるところもあれば、なんかもう思いつめちゃってるところもあるし、端的に何かを言い当てているようで、少しも本質にかすりもしないクエスチョンマークもある。ようするに文章が分かりにくい。それがおそらく全体の8割を占める。自分でいうかボケ。
でも、こういう言葉の中で生きてました、ということなのだなー、と思っている。その記録。今のところ、特に消すつもりはなし。
とりあえず、今までの日記読んでて面白いと思った部分は、腹抱えて思い切り笑ってくれて結構。
いやしかし正直なところ、
「これはキモイなー!」と思わずひとり唸ってしまった部分も多い。
キモイ通りこして、もはや笑える域に達しているものもあって、
もしかしたらいつか飲み会のときに自虐ネタとして活用するかもしんない。
必要以上に書きすぎてるところもあれば、なんかもう思いつめちゃってるところもあるし、端的に何かを言い当てているようで、少しも本質にかすりもしないクエスチョンマークもある。ようするに文章が分かりにくい。それがおそらく全体の8割を占める。自分でいうかボケ。
でも、こういう言葉の中で生きてました、ということなのだなー、と思っている。その記録。今のところ、特に消すつもりはなし。
とりあえず、今までの日記読んでて面白いと思った部分は、腹抱えて思い切り笑ってくれて結構。
自分から多くを語ると、ますますばればれなようで、むしろ多くのことが隠されていくことが分かった。
ばればれに見えて結局晒されてるのは部分でしかなくて、
雰囲気で片付けられてしまうような、そういう曖昧なつながりがなぜか次から次に生まれる。
徐々にエゴイスティックになってる。
そう自分で断言するのは気持ちが悪いけど、前に進んでいたら、気付いたら走りだしていたというように、自然に反応して勝手に方向を定めて、動き出している。
予感はより強い予感になって、一歩一歩現実との距離を縮めていて、俺は嬉しくてしょうがないんだけど、ぞくぞくしながら、でもじっとしたまま、眼をがばっと開いて前を向いてる。
近さだとか遠さだとかに、人間はとても敏感で、一方で無頓着を装うことにも長けていて、そういう矛盾を笑いながら、どうにかこうにか平静を保っている。ぎりぎりの瀬戸際で何かを見つけるのが人間で、自ら命を危険にさらしたりする。近づきすぎていることはわかっていて、それでも触れてみたくって、手を伸ばしたりもする。手が対象に触れるまでに、無数の段階を考えてみて、途方にくれたり、逆に安堵したりする。同じような作業を繰り返しながら、世界との折り合いをつけていく。
そういう一つ一つの作業が、今俺は、楽しくてしょうがない。刹那、その重なり、長い階段の一番上の自分。少しは遠くが見えるようになったろうか。パソコンの画面を眺めながら思う。
ばればれに見えて結局晒されてるのは部分でしかなくて、
雰囲気で片付けられてしまうような、そういう曖昧なつながりがなぜか次から次に生まれる。
徐々にエゴイスティックになってる。
そう自分で断言するのは気持ちが悪いけど、前に進んでいたら、気付いたら走りだしていたというように、自然に反応して勝手に方向を定めて、動き出している。
予感はより強い予感になって、一歩一歩現実との距離を縮めていて、俺は嬉しくてしょうがないんだけど、ぞくぞくしながら、でもじっとしたまま、眼をがばっと開いて前を向いてる。
近さだとか遠さだとかに、人間はとても敏感で、一方で無頓着を装うことにも長けていて、そういう矛盾を笑いながら、どうにかこうにか平静を保っている。ぎりぎりの瀬戸際で何かを見つけるのが人間で、自ら命を危険にさらしたりする。近づきすぎていることはわかっていて、それでも触れてみたくって、手を伸ばしたりもする。手が対象に触れるまでに、無数の段階を考えてみて、途方にくれたり、逆に安堵したりする。同じような作業を繰り返しながら、世界との折り合いをつけていく。
そういう一つ一つの作業が、今俺は、楽しくてしょうがない。刹那、その重なり、長い階段の一番上の自分。少しは遠くが見えるようになったろうか。パソコンの画面を眺めながら思う。
一般化されることを避けるために、枠組みを正確にとらえてその外に素早く抜け出す競争に勝つ、っていう方法はあると思う。
こうやって語ってる暇があったら、
こうやって語ってる暇があったら、
たくさんのサンプルを集めて、法則を見つけてそれらを効率よく記憶して、新しい現実に対処する。
なんていうけど、実際はそんな流れるようにはいかないわけで、そうすると、ひとつひとつのサンプルへの愛情が生まれるんだ、それがより深くなるころに、法則が見つからなければいいんだけど。
なんていうけど、実際はそんな流れるようにはいかないわけで、そうすると、ひとつひとつのサンプルへの愛情が生まれるんだ、それがより深くなるころに、法則が見つからなければいいんだけど。
自分で何をしているのか時々分からなくなるんだって彼女はいってたその横で僕はわかったふりをして頷いていたそれで僕は笑ってごまかしたけどそれはきっと嘘だった彼女は嘘をついていた僕はいろいろ忙しかったどうしても会わなくちゃいけない理由なんてなかったからそうやって僕たちは離れていったそれでなんだっけそのとき何を言おうとしたんだっけさようならじゃなくてもっと別のなにか美しくないものうるさいなだから電話をかけてこないでよ僕に足りていないものは届かなかったなにかじゃなくて届いていたけど気づけなかったなにかなんだと思うもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもし
そうやって繰り返される情報の交換。
おかげで僕のアンテナはボロボロだ。
今日も空は青かった。
たくさんの笑い声を、笑い返す勇気があれば、といつも思う。
って彼女は言ってたんだ。そう、やっと思い出せた。
そうやって繰り返される情報の交換。
おかげで僕のアンテナはボロボロだ。
今日も空は青かった。
たくさんの笑い声を、笑い返す勇気があれば、といつも思う。
って彼女は言ってたんだ。そう、やっと思い出せた。
だってわたしはけだものだもの(memo)
2009年10月9日 日常実は不透明でした。真っ黒でした。色で表せないぐらいに穢れているのでした。
実は形はひどく崩れていました。輪郭などないのに等しいのでした。
それはきっと美しいのだと、私はただ信じていただけなのです。
昨日は、
よく晴れていました。だから余計に空虚なのでした。
誰もいないからではなく、たくさんいるのに誰もいないように感じられるのが、ひどく苦しいのと、少し似ています。
昨日は、
たくさんの嘘をつきました。
今日も、
きっとまた少なくない嘘をつきます。
実は形はひどく崩れていました。輪郭などないのに等しいのでした。
それはきっと美しいのだと、私はただ信じていただけなのです。
昨日は、
よく晴れていました。だから余計に空虚なのでした。
誰もいないからではなく、たくさんいるのに誰もいないように感じられるのが、ひどく苦しいのと、少し似ています。
昨日は、
たくさんの嘘をつきました。
今日も、
きっとまた少なくない嘘をつきます。
いつかはポップにはじけると君はいうけれど。
2009年9月30日 日常ただただ現実を憂うばかりで、どうしようもないねえ、うんどうしようもないと頷きあって、虚ろな目で遠くを見ながら涙を流しているだけで、それは結局自分が好きなだけじゃないですか!