あらゆるドラマへの復讐を誓って。
自分の中の不安定で狂ってるなにかを、そっとリズムで後押ししてやれば、やがて踊り出す地球。

武器を持つ代わりに卵を握れ!国境を挟んだ卵合戦が始まる。

Kind of Blue

2009年9月22日 音楽
夜明けごろにmiles davisを聞くとか少し時代遅れのきざを実現したところで、やっぱり流れていくだけだ。ただ、蛇口をひねって流れた水で、排水溝に入りそこなったやつをそっと掬ってちゃんと元の場所に戻すようなそんな丁寧なしぐさを、みせかけの丁寧を、続けていくしかないのだね。そうなのだね神様。


(神様はどこにもいないし、少しずつまとまったまとまりを小出しにして垂れ流していくだけ。続くのだろうか続け!)
なんじゃこりゃっ。。。

だけど、ずるくていやらしい小動物ギャロ、肯定派。最初に肯定するとあとから何が起こっても否定されないっていう、そういう理屈。むちゃくちゃ。むちゃくちゃ好きだからむちゃくちゃにしたい。むちゃくちゃってスゲエ。むちゃくちゃってアホだ。と峯田の日記を見ながら、彼なら一緒にそう叫んでくれると思った。愛しさをこめて。

あ、別にギャロをむちゃくちゃにしたいわけではない。むしろ自分かな。あと世の中とか?あぶねえ。あぶないからこそ叫ばなくちゃ。えっへん。叫ぶぞわたくしは。叫ぶぞーーーーー!!!!!(爆)別に爆発するわけでもないし、なにかを爆発させるわけじゃない。とか不吉なことを口走ればいいわけじゃないだろうが。だろうがよ。(そこはかとなくらーめんず!)俺も失踪したい!(終)

どこからか女神さまがやってきて、僕に自由を与えてくれないだろうか。せめても遠くへいけるように背中を押してくれないだろうか、ありきたりなポップスの歌詞をつぶやくことぐらいしか僕にはできないんだろうか、必死になって情報という情報をため込んでちゃくちゃくと偏った固定観念形作ってそれにしがみつくしかできないのか情けなくて哀しい人間よ!ていう途方もない一般化に逃げるわたくしここにあり。

致命的に語ってしまっているどう見ても電車で一人つぶやいている変な人と限りなく近くなってきているよどうしましょう先生。先生!僕は!僕はここにいます!ってやっぱり叫ぶのかそうやってごまかすのか。ごまかしながら胡麻をする。そして片栗粉を混ぜまして、何もない鍋の中に何もないから何も生まれないような真空にだってきっと希望があるとかいってらんねえだろ甘いだろチープだろそれで愛されたいとかやっぱり致命的だ。どうしようもなく。

Frances the Mute

2009年9月22日 音楽
久しぶりに聞いて、やっぱりありえない変拍子に戸惑う。
身体もちゃんと揺さぶって上がっていく感じなのが好きだなあと思うんだけど、分かってもらえるだろうか。はて。
メモ
・自己組織化と発生遺伝学
・チューリング波
・還元主義

進化する階層へ突っ込む前の準備体操。

メモ

2009年9月19日 日常
化粧の下で微笑むピエロ。
後悔と、瞬間的に切り取られた幸福と
僕はただ濡れるばかり
とめどない憂鬱な雨の中で

メモ

2009年9月18日 日常
•俺も、失踪する準備はできているんだ。
言葉が溢れ出て、勝手にどっか行っちゃうような。とめどないぜ。

時をかける少女みたい。

サマーウォーズもみたい。(監督が一緒)

てめえのパンツは世界一穢い!

( )

2009年9月16日 音楽
一見瑣末に過ぎる問題を、丁寧に丁寧に解きほぐしていく。
そうするしかない。これだけ、込み入った話になってしまったから。

もちろん問題なんて、もとからないんだけどね。



迷路の中に一歩を踏み出したのは自分で、そのときどうしても俺をひきつけてやまなかったその魅力が、今の俺の原動力だ。
ますます奥へ奥へと引きづり込まれていく、それよりさらに早く早く、奥へ奥へと進むのだ。
危険なのはなれてしまうこと。
感情のカオスの中で、ありきたりな言葉で、どうにかこうにか日常をつないでいく。

有頂天家族

2009年9月10日 読書
やべぇおもしれええ。
登場人物のキャラ立ちと、ストーリーの組み立て方と、なんだろうこの凄まじいバランス感覚。
ビューンッと読んで、後に尾をひかせない潔さよ。見事よのお。我は満足じゃ。ふぉっふぉっふぉ。

準備が整ったら、燃料燃やして、再び高く飛びあがるのです。アトムか。アトムは原子力だもんなぁ。とんでもないよなあ。とめどない妄想。

無題

2009年9月9日 日常
漂うならば、精一杯の愛を込めて。

無題

2009年9月9日 日常
勘違いをされやすい性格をしているのはわかってて、それを半ば楽しんでしまっているから致命的なのだと思う。それは覆せるって自信があって初めて成り立つものだと思うんだけど、最近それが危うくなってきてる。

とか言及していること自体、危うい領域に足を踏み入れているぞ。ややや
これもまたねえぇ、いい夢とかは確実に見れない感じですよ。どうしようもなさに飢えていたんだろうか自分はどうしようもない
今でも時々思い出す。俺の頭の中にも浅野忠信がいて、待てのサインをしてる。いつ行けのサインが来てもいいように、ぞくぞくふるえながら備えてる。

そういう悪夢。
夢?アカルイミライ
救いないのばかりとりこんでいた時期に、俺に消化された、これ。
ちょっと太めの蒼井優の笑顔とか、未だに忘れられんなー。
無垢な市原隼人については、いうまでもなく。

いやしかし、なんで大人になっていくにつれ、人は変わっていってしまうのだろうねえ、はて。
一度ライヴで会ったことあるんだけど、もうなんか、なんかなあ、どうしたことか。という感じ。そのときすでに。

Jam Films [DVD]

2009年9月9日 映画
それがこれで、篠原涼子と一緒に出てるんだけど、わりといいんだ。山崎まさよしが。いや、どうってことない映画なんだけど。ちゃんと和むんだ。まさよしで。
まさよしで和む。って衝撃。だったんだ俺にとっては。篠原も好きだし。

岩井俊二とかも監督やってる。広末が出てるやつ。アリタ。身近にいる有田って人がどんな人間かによって見方が変わってくるとか、そういうことはないと思うけど、俺の場合は強烈な印象が残ってた教師だったから、広末に浄化されるまで少しの間あたふたした。

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