今のところ、ちょー面白い。
ちょー面白いから、ちゃんとオチがつくのか、なんとも不安だ。

ますます逃げ場のない話になってきてるしなあ。

この間プンプンの落書きを都内某所で発見。
鼻水たらしてた。
少しずつ真中に近づきつつあって、なかなか弾力の強い、そのゼリー状の物質の海の中を泳ぎながら、なんだこりゃなかなか前に進まん、うんしょっ、うにゅー、もういっちょ、ぐちゅー。
といった感じ。
いや、その、ナメクジなんすよ。ナメクジが羊羹の中をね、穴掘りながら進んでいるんすよ。汗かきながらね。汗かいたら溶けてしまうな。

自由に動けるようになるまでの辛抱デス。酢。なめとんのか自分。自分ね。

無題

2009年8月12日 日常
マトリューシカのもっとも内側が俺の住処。
生き生きとした生を生きる。
夜の間は暗闇を見つめて、朝が来たら目を閉じて過ごす。
点は点のまま。
直感がぶよぶよ。
軽蔑と博愛の関係。
関係に軽蔑される博愛。
はぐらかしてばっかりな日常。
はぐらかされているお前が悪い。


鍵盤と指の隙間、0.01mm。


痺れて動かなくなった君の横で、くらげはあくまで透明なまま。
水槽には引き伸ばされた僕の顔。の上に刺す光。
疲れたら、ウサヴィッチを頭の中でスローで伸び縮みさせる。
びよーんと引っ張って。びよーんと戻すわけ。
あ、癒されてる。何か知らんけど頭癒されてる。


縦に伸びよう伸びようとして、横にそれていっている。
これは僕の話。向日葵みたいなことだと思う。夏だし。ドーン。花火。


とりあえず思い出さないようにしていることが多い。頭に溜まってる。ゴミみたくなって時々出てくる。マヨネーズ。マヨネーズ?耳からとかさ、ポロッとマヨネーズ。ぺろり。ニコリ。写真を撮るパチリ。


仮面ライダーになりたい。ライダーキックでショッカー倒したい。マヨネーズも使って。ドラキュラにはニンニク、とかいうじゃん。ショッカーにはマヨネーズ。ぶちゅーって。ひゃーい逃げろー、イーイー!って。



そんなマヨネーズ幻想。あ、マヨネーズよりも醤油派です。
幸せのふりを続けている。自分で自分を必死に説得している。
すれ違いを時間のせいにしたくはない、されたくはない。
思い出と、逃げ道と、言い訳と、全部含めて好きだと言ってほしいのは、きっと僕だ。

思いっきり笑ってくれ。笑ってくれれば、許してあげよう。
そうじゃなかったら、俺が笑ってやる。



密度の高い悪夢が、僕の枕の上で雲をつくっている。
眠れない、夜。どらえもーん。

便秘

2009年6月12日 日常 コメント (2)
ケツの穴に栓がしてあって、そっからすかーっともれてくる、すかしっ屁の強烈さに命かけてる。な、なんて本末転倒!

やっぱミだよね。大事なのは、ミをひねり出すことだ。

ザ・お下劣。万歳。

2009年6月10日 日常
僕は、誰の味方なんだ。

鈍っ!

2009年6月7日 日常
感覚が、鈍い。身体が鈍い。今、自分、全部、鈍い!
・変なことを、変だ!と思わないうちにやっておきたい。


・抽象的すぎる生き物


・商品として、綺麗にパッケージングされている東京人。


・真実は、より感覚的なものに移行している!

無題

2009年5月31日 日常
うっかり夜更かし。物足りなさを解消するため、朝の近所の公園でランニング。
爺と婆のパラダイス。彼らにとっての楽園という意味でも、そしてイケメンパラダイス的なパラダイスとしても。


身体だけぼてーっとある感じが続いている。取り残されている。

ひとりぼっちな身体。身体が、なんだか寂しそうなのだった。
  何かから逃れられないような、うだうだ続く日常は、前に涙を流したのが数年前だったり、虚しくても笑えてしまうことが多くなったりして、だんだんと現実に寄り添ってくる。それでも心の中では、派手にLOVE&PEACEをぶちかました妄想を繰り広げて、何やらひとりニヤついていると、指を差されて笑われても気づかなくなる。大げさにとらえればそれは病気だけど、もしかすると少しぐらい不健康なのは、逆にとってもハッピーなことなのだ、この世の中では。

あー。

2009年5月30日 日常
眠れん。


とりあえず世界とは、どうにかつながっていよう。どうにか離れないでいよう。
決心!どれほどの決心!


ある程度の鋭さをもって近寄ってくる人々に対する耐性ができ始めているんだけど、その良し悪しについて。もんもん。

それだけの裏切りになれているということで、しかし裏切りになれるというのは、怖いなあ。





俺はしたたかだなあ。と強く思う。最近。

Viva la Vida

2009年5月30日 音楽
こんな時間にひとりで聴いて、勝手に何かを突き抜けた気持ちになってる彼奴が、ここに。
流れの中で、ちょっとしたこだわりなどを、ふとした瞬間にうっかり手放してしまいそうになることが最近多いなあ。しかもわりと躊躇なく、とりあえずへらへらと笑っておくときのように安易に。
危ない危ない。

そして危ない危ない、が最近多いなあ。
ますます感覚の問題に移行していく。思っていたより頭が頼りにならない。

研ぎ澄ませ、と自分に言い聞かせて、そこで思考stop!、せめて身体はstop!させない。

などと自分に言い聞かせている自分を暴露しても、惨めなだけだなあ。ひどく惨めだなあ。不特定多数に対するダルカラでしかないなあ。(使いたかっただけ)



あーあー、どんどん言葉が平坦になっていく危機感なぞは、ひしひしと身体全体で感じとっているのに、なんだか、なんだかってどんなだ!、ずれているなあ。きっと受け入れるべきは、その方向から切り取られた世界ではないなあ。


卑屈を通り越してもはや、開き直っている。開き直った人間は、大量殺人とか起こしそうだ。

無題

2009年5月30日 日常
この世界には、致命的な人と物しか、ありえないのだ。やっと俺は、理解できた。フフフ、なんだか楽しくなってきたぞ。




朝の透明な空気の中で、蒸発してゆく人の群れ。文字通り、太陽の熱で気化するのだ。


僕は、アスファルトにそっと口をつける。ひとりじゃない、と思った。

無題

2009年5月28日 日常
悪夢の中を漂い、そこで生きる知恵を見つける。
意味を孕む、言葉、いなくなって、だから、いなくなってよ!

notice:

2009年5月27日 日常
it’s you!

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索