いやしかし、山崎まさよしには、救いがない気がする。
悲しいのに、無理に笑顔つくってて、それがバレバレで、なんかもう致命的で、どうしようもなく沈んでいく一方だなあ
とか思って聴かなくなっちゃったけど、なんか映画に出てるの見て、意外にちゃんと冗談言えて素直に笑える人で、見直した。というかなんか勘違いしていた。
荒川アンダーザブリッジ (1) (ヤングガンガンコミックス)
2009年9月7日 読書
（欲求不満をぶちまけて欲求不満を解消。てアホかあああぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！）
かわいい女・犬を連れた奥さん (新潮文庫)
2009年9月7日 読書
どうしてもっていうのなら、今の自分の限界がどこにあるのかってこと、教えてあげてもいいけど。
周囲で自己欺瞞が病気のように蔓延している。自分は、その渦の中にいる。アホみたいだ。
ピアニストこれとはたぶん違って、nelson friereっていう、フランス人みたい。うちにあったのを適当に選んだ。
第一阿房列車 (新潮文庫)
2009年9月5日 読書
山系がいい。基本的に百聞がイジり倒す。二人で、旅先の旅館の女将と会話するシーンとか、百聞が何かうまいこと言って、山系が「はあ」って生返事するっていうお決まりの場面が度々出てくるんだけど、まあ、笑える。俺のつぼにけっこー近いところを、ピンポイントでついてくる。
いやしかし、人間愛というやつなのか。この人の原動力は。包容力に近い何かが、本からうにょーんと漂ってくる。
新潮でこの人の随筆も出てて、それも読んでみたい。
ジョジョの奇妙な冒険(8~17巻セット)
2009年9月5日 読書
王道は第3部らしいけど、ジョルノ・ジョバーナの第5部が不思議と記憶に強く残ってる。映画っぽい。荒木飛呂彦は映画好きなのだよね、きっと。フーゴいつ消えたっけとかなぞはいくつか残ったけど、今度ジョジョ好きの彼に聞いてみようと思う。スタンド欲しいっす。
ドビュッシー:前奏曲集 第1巻、映像第1集、第2集
2009年9月4日 音楽
この犬顔のおっさん（ミケランジェリに失礼）は、もう恐る恐る鍵盤に触れる感じの弾き方をする。最近のピアニストのドビュッシーも聴いたんだけど、これに比べるとかなり軽快で、印象が全然違った。
グリム童話を情感たっぷりに聞かせてくれるおっさん、というイメージ。しかし優しさがあるのだよなあ。
Peanuts Forever
2009年9月4日 音楽
あとは神頼み、神頼み、神頼み～
っていう、何とも言えずゆるーい感じの曲が好き。せってん、という名前だったと思う。
D.I.Y.H.i.G.E.も試聴したけど、thank you, beatlesとこれ（しか聴いたことない）に入ってるやつの方がよかったなあ。
King of Pop
2009年9月4日 音楽
なんかヒヤッとした。
売り切れる前に買えてよかった、っていう考え方も。
スリラーのPV見て思ったんだけど、やはりマイケルの動きは正気の沙汰じゃない。
アメリカ人は、少し痛いぐらいが丁度いいのだろうか。なんて。
ライヴ・アルバム ～サッポロ OMOIDE IN MY HEAD 状態
2009年9月3日 音楽
delayed brainのアヒトのドラムも素敵だ。
しかしイヤホンで聴いてても、シャウト時に向井の表情がぐしゃっと歪むイメージが頭に浮かぶな。
