無題

2009年2月20日 日常
自販機の光がまぶしすぎた。
それは僕に対する警告だった。

僕が右手で持ったナイフには指がはりついてしまっていて、それはすっかり血でまみれていた。

走った。泣きながら走った。ごめんごめんごめん。



そして思い出したんだ。
真夜中のコンビニに向かう途中、俺は何度もつぶやいたんだ、
こんどこそ、生き返ってやるって。



追 一人称が途中で違っている!まあ、いいか。

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