12/25 15:40
2008年12月26日 日常頭がカチコチに硬化していて
5分間の幻想に浸るために煙草を使う。
身体が重い。
下を向いて歩く。
真っ白な世界の住人を思う。
小刻みに動く感情の音がきこえる。
ばらばらになって消えていく。
見事に世の消費活動のサイクルに組み込まれている自分。
つかの間の強烈な孤独を噛みしめる。
閉じていく暗闇のすき間にはいりこむ。よっこらしょ。
突然わきあがる惨めなイメージ。
遠ざかる記憶の影が尾を引いて、僕の首ねっこをつかむ。
ひとつひとつ選択して、残った意思はいつもちっぽけ。
探し続ける実感すら失う。
ただ虚しさだけが僕に寄り添う。
いつだってそう。
造られたリアリティー、結果的な沈黙。
全てはつじつまを合わせるためだけに。
5分間の幻想に浸るために煙草を使う。
身体が重い。
下を向いて歩く。
真っ白な世界の住人を思う。
小刻みに動く感情の音がきこえる。
ばらばらになって消えていく。
見事に世の消費活動のサイクルに組み込まれている自分。
つかの間の強烈な孤独を噛みしめる。
閉じていく暗闇のすき間にはいりこむ。よっこらしょ。
突然わきあがる惨めなイメージ。
遠ざかる記憶の影が尾を引いて、僕の首ねっこをつかむ。
ひとつひとつ選択して、残った意思はいつもちっぽけ。
探し続ける実感すら失う。
ただ虚しさだけが僕に寄り添う。
いつだってそう。
造られたリアリティー、結果的な沈黙。
全てはつじつまを合わせるためだけに。
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