無題
2007年11月28日ポケットの中のライターをぎゅっと握って
放火魔の幻想に浸っている間に
いっそのこと放火魔になってやろうかと思ったくらいだったけど
ふと目の前を猫が一匹とおりすぎていって
びっくりして
きっとちっぽけなものが少しずつ世界を変えていくのだな
と勝手に納得した。
放火魔の幻想に浸っている間に
いっそのこと放火魔になってやろうかと思ったくらいだったけど
ふと目の前を猫が一匹とおりすぎていって
びっくりして
きっとちっぽけなものが少しずつ世界を変えていくのだな
と勝手に納得した。
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